Loop engage 1.5 *2回目以降の使用感

良すぎていまだ半信半疑の『Loop engage 1.5』2回目以降の使用感について書いてみます。

約5時間の連続装着は変わらず。
自身の会話量、周りの会話量ともに1回目より多い日が続いています。



2回目には、少し離れた場所から、その場にいない人の名前が散りばめられた会話が聞こえていました。
結構いつものことで、耳栓を検討したのもこれが理由です。

Loopを着けてそれを体験した一番の感想としては、
「聞こえるけれど、内容までは頭に入ってこない」
でした。

音量が抑えられ角も取れているので、途切れ途切れの単語が聞こえる程度で、なんとなくしか内容がわからない。
思考が回り出すほどの情報量は入ってこないということです。

いつもなら、帰宅してからも反芻に苦しむ会話量でしたが、それもありません。
素晴らしい。


自身の会話量が多い場合ですが、これはやっぱりちょっと薄い膜を感じました。
そりゃね、耳栓してますからね。
仲の良い人と会話するときは、当たり前ですが外したほうが良さそうです。

ですが、そこまで濃くない関係性の人達と当たり障りない会話や仕事の話をするぶんには問題なさそうです。
更に3回目以降になると、薄い膜感にも慣れてきました。

何より、
会話の反芻が起こらない
こと、この効果が本当に大きい。

その日1日の他人との会話を反芻して、「ああ言えば良かった」「もっと違う言い方があったのに」等々、等々、1人反省会を開いてしまうタイプの方がいると思います。私がそうです。
反省はなくとも、ただただその日の会話がふとした拍子に飽きもせずリフレインしたり。私です。
これはそんな人に最適のアイテムだと思いました。

外した後の違和感については、私の場合、外して5~10分くらいするとモワンとした違和感が出てきます。
あくびをした後のような?開いているような。
耳がボーッとしているような感じです。
長くは続かないので、今のところそれ以上の恩恵にただただありがたく思うばかりです。


以上が、Loop engage 1.5 の使用感記録です。
参考になれば幸いです。

コメント

このブログの人気の投稿

Loop engage 1.5 *1回目の使用感*感覚過敏さんに届け

2024年振り返りと2025年のこと。