突然のレポ記事失礼します。 以前から疲れやすい体質だと思っていましたが、もしかして耳からの情報処理の問題なのではと思い至り、色々調べているうちにLoopシリーズの存在を知りました。 Loopシリーズというのは、いわゆる高性能耳栓です。 はっきり言って、わたしは職場で耳栓をしたい。 でも会話をいい具合に拾わないと仕事にならないと悩んでいました。 なので、完全に音をシャットアウトするわけではないらしいというEngageを購入してみることにしました。 今回は、まだ1度ですが職場で使用してきた感想をつらつらと書いていこうと思います。 今回の連続装着時間は約5時間です。 職種としては、接客を伴う裏方スタッフです。 スタッフにも、お客様にも時々声をかけられます。 かつあちこちで色んな人達の会話がなされ、BGMの音楽や店内放送が絶え間なく流れています。 この環境で耳栓をするとなると、必要な声まで拾えなくなるのではないかというのが一番の心配事でした。 結論から言うと、聞こえ方に関して支障はほぼありませんでした。 私個人にかけられた声を聞き漏らすこともなく、声の小さいお客様の場合も近くにいれば問題ありませんでした。 同僚スタッフとの会話も全く問題なし。 むしろ、周りで繰り広げられている別の会話がミュートされ、私に向けられた声がクリアに感じられました。 聞こえ方ではなく会話という点では、自分の声が少し籠るため、声の音量調整に慣れが必要かもという感じです。 でも、普通のイヤホンや耳栓に比べたら、声が籠るレベルも圧倒的に低いです。 私は普段から声が小さいので、Loopを装着した状態で自分にもよく聞こえるように話せば、むしろ丁度いいのではと思いました。 その他の感想としては、 ・全体的に音の角がとれる ・遠い音ほど拾わないので、情報量が適切になる ・音とともに感じる「雰囲気」もカットされる 懸念点としては、外したあと少しの違和感があります。 私の場合、外した直後より少し経ってからの方が違和感がありました。 これについてはまだハッキリとは伝えられないので、もう少し使用を続けてみてから改めて書いてみようと思います。 かなり個人的な感想ですが、人の気配や雰囲気まで、耳を少し塞ぐだけでここまでカットされるものかと、未だに半信半疑の状態です。 帰宅してからの疲労感というか、職場...
コメント
コメントを投稿